Foreign Direct Investment -ウェールズへの投資-
ウェールズにおける日本企業による進出の歴史は1970年代初頭までさかのぼります。 中外貿易がウェールズ初の日系企業として事業所を設立、その後タキロンが製造業としては初のウェールズ進出を果たし製造拠点を立地しました。エレクトロニクスではソニー、パナソニックが初の欧州製造拠点を設立、その後自動車、航空機、食品関連企業と続き、ウェールズは日系企業の一大集積地として、日系企業の欧州における経済活動をサポートしております。
詳しいサポート体制についてはこちら(英語ページ)
進出先のウェールズとしての魅力とは
- 長年にわたる経済交流で培われた日本との友好関係
- 優秀で優れた人材
- 英国で最も魅力的な政府助成金制度
- 価格競争力の高い事業用地
産業特別区のご紹介
ウェールズには7つの産業特別区があり、それぞれの地区で助成対象の産業が指定されています。企業が自らの事業内容にあった特別区へ進出する事により、政府助成金(※)及びその指定地域毎の特長ある産業構造、知的人材リソース、通信インフラを享受することができます。
※諸条件があります。
制度の詳細に関してはこちら(英語ページ)をご覧ください。
ウェールズ産業特別区
No. | 地域名 | 対象産業 |
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1 | Cardiff(カーディフ) | 金融・プロフェショナルサービス |
2 | Anglesey(アングルシー) | エネルギー |
3 | Deeside(ディーサイド) | 高度製造 |
4 | St. Athan(セントアセン) | 航空機 |
5 | Ebbw Vale(エバベール) | 高度製造 |
6 | Snowdonia(スノードニア) | 環境・エネルギー・情報通信 |
7 | Haven Waterway(ヘブンウォーターウェイ) | 環境・エネルギー |
産業特別区について詳しくはこちら(英語ページ)