ウェールズの大学

特色

  • 現在25,000名を超える留学生がウェールズの大学で学んでいます。
  • 海外から留学生を呼ぶことで得られた経済貢献を数値に換算すると、4億1300万ポンドの輸出収入、2億7400万ポンドのキャンパス外での支出、雇用は、2011-12年に1,720件創出されました。
  • ウェールズの大学は世界各国の大学とパートナーとして連携しています。
  • ウェールズの大学の2011年度のリサーチのよれば、ウェールズの大学を卒業した外国人学生のうち38%が世界各国のビジネスの起業に関わっております。この割合からみても、ウェールズとビジネス上のつながりを持つことに興味を抱いていることがわかります。
  • ウェールズの大学の卒業生89%が、知人に対しウェールズを旅行先として「勧めたい」または「非常に勧めたい」としています。
  • ウェールズの研究者は英国内で最高レベルを誇り、世界的にも高い競争力を持っています。The Research Excellence Framework(REF)2014の調査によると、ウェールズの大学が提出した研究の75%以上が世界最高レベルまたは国際的に極めて優秀であることがわかりました。

Aberystwyth University (アベリストウィス大学)
  • ウェールズ中部の海岸沿いにあるアベリストウィス大学は、教育と学習の質において英国内で第4位に位置付けています。
  • アベリストウィスはそのロケーション、経済、地域から、名誉あるAcademy of Urbanism 2015 Awards(都市計画研究学会アワード2015)の「Great Town」の称号を獲得しました。
  • 新しい宿泊施設には最新のエンスイーツ(バス・トイレ付)が用意されており、海外からのすべての留学生は滞在1年目をそこで過ごせるよう保証されています。
  • 世界をリードする研究には、Institute of Biological, Environmental and Rural Sciences(生物学・環境科学・農学研究所)、Institute of Mathematical and Physical Sciences(数学・物理研究所)、Centre for Health and International Relations(保健・国際交流センター)、Centre for Intelligence and International Security Studies(情報および国際安全保障センター)が含まれます。
  • 農業、英語、地理、環境科学、政治を学べる世界最高水準の200校(World QS Ranking 2015)に入っています。
AberystwythUniversity

Aberystwyth University(アベリストウィス大学):One World Weekに参加する生徒たち

ウェールズで第1位、世界では第8位の学園都市です - MSNトラベル

アベリストウィス大学のREF2014結果

REF2014では、アベリストウィス大学は研究品質を確実に向上させました。その結果によると、アベリストウィス大学が提出したUnits of Assessment(評価ユニット)の全17項目に特定される世界トップレベルの研究(*4)のうち、全体の95%が国際的に認められる品質またはそれ以上であることがわかりました。

研究成果
研究成果の95%は国際的に認められるレベルまたはそれ以上
研究活動
研究活動の95%は国際的に認められるレベルまたはそれ以上
研究の影響
研究活動の96%は国際的に認められるレベルまたはそれ以上

Bangor University (バンガー大学)
  • スノードニアの山々と海に囲まれたバンガーは、英国内で最も学習に適した環境のひとつに選ばれました。
  • バンガー大学には英国で最大級のピアガイド構想があり、生徒のサポートが充実しています。
  • バンガー大学の世界トップレベルの研究は、研究品質に対する国の評価である2014 Research Excellence Framework(REF)で評価されています。REF結果によると、バンガー大学は、英国のトップ20で評価されるアカデミックスクールの半分以上の研究は、研究品質において英国のトップ40に選ばれました。(*専門学校と単科大学を除く)
  • 市場調査によると、バンガーでの生活費は英国の他の地域に比べ非常に安価です。バンガーは、「グレートブリテンでもっとも安価で学生生活を送れる場所」と呼ばれています(The A-Z of Universities and Higher Education Colleges)。
      BangorUniversity

生物医科学部の最終学年の生徒が癌に関する突破口を発見(2015年7月)

癌生物学の長年続いたなぞは、細胞増殖制御剤であるCdc2をどのように同時に活性化および不活性化できるのかということでした。ヒトの細胞は、遺伝子損傷が発生するとCdc2を不活性化することで細胞分裂を停止させます。しかし遺伝子異常を取り除くためには、活性化したCdc2も同時に必要となります。バンガー大学医科学部の最終学年に在籍しているVictoria Hilditch(ビクトリア・ヒルディッチ)さんは、Cdc2は7種類の形で存在していることを発見しました。ヒルディッチさんの指導教官であるThomas Caspari(トーマス・カスパリ)博士はその後の研究で、細胞分裂を停止させる種類の形状はたった2種類で、その他の2種類は細胞の遺伝子損傷を修正するために働くことを解明しました。Thomas Caspari博士は次のように説明します。「多くの癌は遺伝子変異が正しく修正されなくなったときに形成を開始します。Victoriaさんが発見したCdc2の7種類の形状は、この成長を促進する酵素がどのように同時に活性化と不活性化を行うのかという謎を解くカギとなりました。これら7種類の形状はそれぞれ異なる修正パターンを持ち、細胞はそれらを対立した形で採用します。一部の修正パターンは酵素が細胞成長を調整するように描かれ、その間、別の修正パターンではそれが修正工場で採用されるようにします。これまでCdc2酵素は多くの癌で誤った調整をされておりそれによりDNA損傷の蓄積につながっていました。ビクトリアの働きは、生物医科学における研究に基づく教育の利点を見事に表しています。」


Cardiff University (カーディフ大学)
  • 私たちの首都にあるカーディフ大学は最先端の開発に定評があり、英国で最も革新的、野心的、そして成功を収めている大学として認識されています。
  • カーディフ大学の卒業生の94%が、卒業後早い段階で就職、専門訓練、大学院へ進みます。
  • カーディフ大学を卒業した留学生の就職率は、英国平均値より10%高くなっています。
  • 研究の品質に関し英国内で第5位、世界で第125位を誇ります。
  • カーディフ大学では、110以上の国から28,000名を超える留学生が学んでいます。
  • カーディフ大学の研究契約アワードには50億ポンドの総価値があります。
  • カーディフ大学は、英国内の研究を中心とした大学トップ24であるElite Russell Groupの一員です。

カーディフ大学は科学や社会に役立つ研究を開発するために、約1,300万ポンド(1,580万ユーロ)を獲得しました。

大学はEuropean Commission’s Horizon 2020 programmeの初年度において、すでに26件のプロジェクトに対する資金を確保しました。この資金はカーディフが新しい技術や革新を進める際に役立つほか、「大きな成果」を期待される若い科学研究者たちの支援を行うことができます。

ウェールズの科学者は、一般的な遺伝的変異体が大腸癌(CRC)患者の平均余命に影響を与えることを初めて明らかにしました。

カーディフ大学医学部チームがCRC患者7,600名に対し、英国および米国にある14のセンターで分析を行いました。その結果、CDH1遺伝子(コード化E-カドヘリン)の変異体と生存率の間に非常に強いつながりがあることがわかりました。科学者たちは、遺伝的変異体と癌中の変異体データを組み合わせることにより、収集データが患者の生存率に対し重要な役割を持つと確信しています。研究の代表者であるカーディフ大学医学部のJeremy Cheadle(ジェレミー・チードル)教授は次のように述べます。「私たちの発見では、全体の約8%で見られる特定の遺伝的変異体を持つ患者は、病状が進行した状態で約4カ月、平均余命が少ないことがわかりました。」報告書全体については、Clinical Cancer Research(癌臨床研究)を参照してください。

世界クラスのスタッフには、2人のノーベル賞受賞者も含まれています-Martin Evans(マーティン・エヴァンズ)卿とRobert Huber(ロベルト・フーバー)教授で、両者ともSchool of Biosciences(生物科学研究所)の出身です。

Cardiff Metropolitan University (カーディフメトロポリタン大学)
  • カーディフメトロポリタン大学は、Research Excellence Framework(REF)2014でもっとも近代的な大学として第1位に選ばれました。
  • 大学は首都であるカーディフ内に2つのキャンパスを持っています。
  • 大学が新規に設立した1,400万ポンドのアートデザインコースにはMIT FabLabがあります。
  • カーディフメトロポリタン大学は、Guardian University Award for Entrepreneurship in 2015を受賞しました。
  • カーディフメトロポリタン大学は、National Indoor Athletics Centreなど、英国の高等教育機関の中でも最高のスポーツ施設を所有しています。
  • Food Industry Centre(食品産業センター)を持つことから、カーディフメトロポリタン大学がウェールズにおいて食品研究センターの第一人者であることがわかります。
  • カーディフは英国で最も価値の高い都市のひとつとして位置付けられています。
CardiffMetropolitanUniversity
Institute for Research Excellence in Sport and Exerciseのパートナーであるカーディフメトロポリタン大学が実施した研究は、政策決定に情報提供され、ウェールズにおけるレジャーサービス提供に変化をもたらしました。
この改革は、ウェールズの人口の45%を占める、16歳以下および60歳以上の年齢層に影響を及ぼします。

Glyndwr University (グリンドゥー大学)
  • 1887年まで遡ると、グリンドゥー大学は地域に高等教育を提供し続けてきた長い歴史を持っています。ウェールズ北東地域のレクサムにあるメインキャンパスに加え、グリンドゥール大学はセント・アサフ、ノーソップ、ハワーデン、ロンドンにもその拠点を持っています。
  • グリンドゥー大学は、世界中の産業界で1000件を超える提携を行っています。その中には、Airbus(エアバス)、Kellogg’s(ケロッグ)、JCB、トヨタ、BBCなどが含まれます。
  • グリンドゥー大学で学ぶ留学生はすべて、学費に含まれる内容として、大学所有の宿泊施設の使用を最初の1年間保証されます。
  • ウェールズ内でも就職率の高さに評価があり、卒業生の就職率はグレートブリテン内でもトップ25校に入ります(Sunday Times University Guide 2013)。
  • 9,000名以上の生徒が学んでいます。そのうち85%以上が大学生、1500名近くが大学院生です。
GlyndwrUniversity1

グリンドゥー大学の留学生に対するキャリア指導

OpTIC Centreチーム、European Southern Observatory(ESO:ヨーロッパ南天天文台)のMarc Cayrel(マーク・ケイレル)氏と共に。

グリンドゥーで500万ユーロをかけた非常に大がかりな望遠鏡プロジェクトが進行中です。星々の中にある地球に似た惑星を見つけ、宇宙の大規模構図や進化についての理解を発展させます。

The Royal Welsh College of Music & Drama (英国王立ウェールズ音楽大学)
  • カーディフ城内に設立された英国王立ウェールズ音楽大学には、市の中心部から歩いて5分の距離にあります。
  • HRH Prince of Wales(チャールズ皇太子)を支援者とするNational Conservatoire of Wales(国立音楽学校)
  • 英国で初めてAll-Steinway Schoolとなった音楽学校
  • 英国王立ウェールズ音楽大学は、世界屈指の2,250万
  • ポンドの練習場と劇場を誇りにしています。演劇、芸術経営、音楽、ミュージカル、ステージおよびイベント経営、劇場デザインなどの、専門的、実践的、およびパフォーマンスベースを提供しています。
  • 英国王立ウェールズ音楽大学は、ここ3年の間に2回、Guardian University Guide(ガーディアンの大学ガイド)で英国のトップ演劇学校に選ばれました。
TheRoyalWelshCollegeofMusicandDrama2 TheRoyalWelshCollegeofMusicandDrama3
TheRoyalWelshCollegeofMusicandDrama1

「ひとつ屋根の下にあるアート世界の小宇宙です。数年間、あなたもここにあるものすべてを手にすることができます。」
- Catrin Finch(カトリン・フィンチ)、国際的なハープ奏者およびRWCMD Artist-in-Residence
(英国王立ウェールズ音楽大学のアーティスト・イン・レジデンス)

とても強力なコミュニティ意識と協力的な意識があり、ここでの作業を心から楽しむことができました。
Kie Yamamoto(山本キエ)、日本セット&コスチュームデザイン

Swansea University (スウォンジー大学)
  • ウェールズの南西に位置するスウォンジー大学は、目を見張る自然美の英国で最も美しい場所の一つ、ゴーワーペニンシュラを見渡せる公園に面しています。
  • スウォンジー大学は英国において研究中心の大学トップ30内に常にランク付けされています。その他の研究機関の中、スウォンジー大学はResearch Excellence Framework(REF)のリーグ表で52位から26位と、最も大きな飛躍を見せました。
  • スウォンジー大学のエンジニアが世界初の超音速車およびエアバス社のA380の設計を援助しました。また、卒業生の就職率で英国トップ20にランクインしました(Times Good University Guide 2014:タイムズ紙の大学ガイド2014年)
  • スウォンジー大学は、WhatUni.comのStudent Choice Awards 2014でOverall Best University(総合ベスト大学)に選ばれました。また、生徒の満足度は89%で英国の大学のトップ20となりました。
  • 世界各国に100校以上のパートナー校があり、生徒たちは1年または1学期の間、外国での学習や就業などの経験をする機会が与えられています。また、夏期休暇中に海外で貴重な体験をできるよう、さまざまなサマープログラムが用意されています。

スウォンジー大学医学部の研究者は、喘息、皮膚炎、花粉症などの多くの人々が苦しんでいる病の世界的な研究に参加しています。その内容は、世界的に著名なネイチャー誌で紹介されます。

スウォンジー大学医学部のGwyneth Davies(グウィネス・デイビー)博士とJulian Hopkin(ジュリアン・ホプキン)教授が新しい診断法や治療法を見つける可能性がある研究に参加しています。これはタンパク質の「ターゲット」を元に行い、これら、またはその他の方法を利用して喘息時の肺の細胞を調べます。ここでの調査の目的は、現在の治療方法にあまり効果を示さない喘息のタイプなども含めた喘息のサブタイプの特性化を行うことです。

SwanseaUniversity2

ウェールズで設計されたソフトウェアが医療機器のエラーを低減

スウォンジー大学コンピュータサイエンス学部の研究者が医療機器のソフトウェアエラーを検知できる画期的な試作ツールを開発しました。これによりユーザーによるエラーやそれに伴う悪影響を防止することが可能になります。SPOTと名前を付けられたこのツールは、今までにないモデリング、試験、およびシミュレーション方法を用いて機器のインターフェース仕様を確認します。洗練されたグラフィカルフロントエンドを使用することで、ユーザーは実際的なシミュレーション環境で対話型装置を作成し評価することができます。SPOTは特定の安全およびユーザビリティ要求に関し徹底的に検査を行います。つまりSPOTは、意図されている特定の機能を機器がきちんと実施するかどうかを確認します。オペレータはシミュレータから機器を操作し、ユーザーの操作に対し機器がどのように反応するかをリアルタイムで確認することができます。SPOTに関わる研究者たちは、現在、技術を高め実際の市場での使用に移行できるようにすることを望んでいます。

SwanseaUniversity1

University of Wales Trinity Saint David (ウェールズ大学トリニティ・セント・デイビッド)
  • ウェールズ大学 トリニティ・セント・デイビッドには、カーマーゼン、ランピーター、スウォンジーの3つのキャンパスがあります。
  • ランピーターのキャンパスでは人文学および社会学が中心となっており、スウォンジキャンパスでは工業と強いつながりを持ち、職業に関連したコースを行っています。
  • キャンパスでは毎年アートフェスティバルがあり、活き活きとしたアートシーンを提供しています。トリニティチャンバーコーラスは、多くの大会で勝利を飾っています。
  • ランピーターキャンパスはヨーロッパで1番小規模なキャンパスで生徒たちは他では味わえない経験をしています。ランピーターキャンパスのChinese Study Centre(中国語学習センター)は、ウェールズで質の高い中国語学習を提供する場になってきています。その中で、古典および近代の中国についての特別研究が行われています。
  • New Dyvenor Centre for Art, Design and Mediaには、Faculty of Art & Design(美術&デザイン学部)およびCentre for Innovation in Photography and Video(写真やビデオのイノベーションセンター)があります。
  • Centres of Excellenceには、Architectural Glass Centre(建築ガラスセンター)、Creative Industries Research(クリエイティブ産業研究)、およびInnovation Centreが含まれます。
  • BTEC Higher National and NVQ programmes(商業技術教育委員会(BTEC)高等ナショナルおよびNVQプログラム)の認定センター
UniversityofWalesTrinitySaintDavid

トリニティ・セント・デイビッドの芝生でくつろく生徒たち

トリニティ・セント・デイビッドのNigel Naylingとニューポート議会の美術館および歴史遺産のサービスとで協力するNewport Medieval Ship Projectでは、欧州や米国から注目される国際海洋の考古学的に重要性のある主要なプロジェクトとして、船の掘削の新しい方法を創出しました。

University of South Wales (サウスウェールズ大学)
  • サウスウェールズ大学の創造産業における研究は、世界をリードする国際的にも優秀な研究であり、その影響力は英国でトップクラスです。
  • サウスウェールズ大学の社会政策および犯罪学における研究は世界をリードし、英国では第8位、ウェールズではトップクラスとなっています。また、スポーツおよびエクササイズ科学の研究は、英国全体で第15位を獲得しています。
  • 毎年4,500名を超える海外からおよびEU各国からの留学生を受け入れており、生徒の出身国は60か国以上にもおよびます。
  • 卒業生の94.8%は、卒業から6ヶ月以内に就職または進学しています-この数値は英国でトップクラスです(2012-13年、HEFCW Performance Indicator)。
  • IBM、Atradius(アトラディウス信用保険)、Rolls Royce、Tata Steel、Orange、INTEL、HSBC、Vodafone、Ford、BBC、ソニー、MI5、Apple、GE Aviation、Roland、KPMG、British Airwaysなどの国際的な企業と連携を取っています。
  • サウスウェールズ大学の多くのコースは、世界をリードする専門機関から認められています。
  • 看護学においては、英国でトップ20の大学にランクインしています(Guardian League Tables, University Guide, 2015)
UniversityofSouthWales

Graduate Research Office(卒研室)は、 留学生サポートにおいて英国のトップ5校に入っています。

International Student Barometer survey(留学生満足度調査)の最新調査によると、サウスウェールズ大学の卒研室が留学生サポートにおいて英国のトップ5に選ばれました。世界的調査でもまた、卒研室の留学生サポートについて世界のParticipating Universitiesのトップ12に選ばれました。大学院の研究マネージャーであるElaine Huntley(エレイン・ハントリー)博士は次のようにコメントします。「最近のInternational Student Barometer(留学生満足度)の結果は、大学全体を通し研究生たちが安定した高品質のサポートサービスを受けられることを表しています。このバロメーターがあることで、生徒たちは非常に有益なサービスを見極めることができ、また、研究生がアドバイスやサポートを受けられる総合窓口の重要性をより高めています。」

Universities2
ページ上部へ戻る